2012 年3 月29 日
ドームの改良制作
勢いでニコニコ超会議に出展することになった。
ニコニコ超会議
ドーム3Dは撮りにくく、映してもわからないという、動画に不向きなジャンルなのだ。
だから動画がほとんどない。
家の回線が遅かったこともあって、動画は見れなかったためもある。
ニコニコ動画はあまりよくは知らないのだ。でも大きなイベントみたいなので楽しみ。
「動画にならない面白さ」「これが謎の技術 人力3D」「アバターの10倍飛び出すよ(当社比)」
ところが、また消防法の規制がはいった。防炎や密閉はだめとか
。しかしこれはアメリカで経験済み。なんとかなるだろう。
懸案だったドームの排気ユニットを作る。
これがないと夏に暑くてたまらない。こないだの12月のMTMでも暑かったくらいだ。
少し厚手のマルチを両面テープで貼り合わせる。
厚手なのだが、遮光性は低いマルチだった。まあ、もう1枚かぶせれば大丈夫だろう。
20センチかける60センチかける60センチのひらたい箱状。
これをドームにとりつける。
空気は通るが光は通さないように内部は迷路状になっていて、空気が1周して出てくる。
中型ドーム用と、大型ドーム用にそれぞれ3個、6個もつくらなければならない。
テキトーにやったので意外とすぐに出来てしまった。
取り付けにははドームを展開しなくてはならないので4月中旬。ニコ超の出展が決まってからでいいか。